東急4110Fヒカリエ号試運転


 4月26日に営業運転開始を予定している東急5050系4000番台(4110F、Shibuya Hikarie号)が田園都市線内で試運転しています。同車両は外装が渋谷ヒカリエをイメージしたデザイン・LED前照灯を採用したほか、車内もハイバックタイプの座席や車両ごとでデザインが異なるなどかなり力が入っています。

 余談ですが、4月16日逗子より甲種・5月より営業運転開始予定の5050系5176Fの5号車(5576)号車は総合車両製作所東急電鉄が共同開発した次世代ステンレス車両「sustina」シリーズになる模様です。軽量化やレーザー溶接採用で外板の繋ぎ目がなくなるほか、ロールバー採用による車体強度の向上などアルミ車両に近い車体となっているようです。
http://www.j-trec.co.jp/news/news_13/130410.pdf