台湾鉄道7月ダイヤ改正時刻表公開

 7月16日より東部の花蓮〜台東間が電化開業によるダイヤ改正が行われる。新型自強号(TEMU2000形プユマ号)は台北〜台東間を一日6往復、最速3時間30分で結ぶ。太魯閣号は志學以南へは乗り入れない。
 また、普快車は引き続き運行するが、枋寮10:50発台東13:27着、折り返し台東16:08発枋寮18:21着と時刻が変わる。高雄からの接続列車は、高雄09:35発の371次自強号が枋寮を10:34着、台北からの接続列車は、台北11:00発の422次新自強号(プユマ号)が台東に15:05に着く。順行・逆行ともに台北泊でも一周することができるようになるが、予定がキツキツになりそうである。

 新時刻は http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/ 内の「快速查詢」から日付を7月16日以降に設定して検索してみて下さい。