ヨークにて

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朝9時半にヨークに着いた。博物館の開館は10時なのでそれまでヨーク駅周辺の城壁を歩きながら時間を潰す。日本ってこういうのが無いのが残念です。(日本の場合は堀になってしまうのですけどね)
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 さて、鉄道博物館に来ました(駅から徒歩数分。ほぼ直結)。

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ロンドン->ヨーク

f:id:Kamatetsu:20180115182428j:plain ホテルを朝早く出てHammer smithから再びチューブに乗る。ロンドンの地下鉄は基本ドアは自動で開く。ただし、長時間停車や折り返しなどではしばらくして自動で閉まるのでドアボタンを押さないといけない。早朝の始発駅とあって全て半自動で閉まっていた。発車前に一旦全てのドアが開くのは日本と一緒だが、開いているドアが時間で自動で閉まるのは良いと思う。

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イギリス・ロンドンにて

国際都市ロンドン。人種も国籍も様々いる。到着したSt. Pancras International駅とKing's Cross St. Pancras駅は小さな道路を挟んで隣になるので早速予約していた翌日のヴァージンの切符を手に入れに行った。予約番号伝えてカード出したが、ついでにメールで来ていた翌朝の列車のグレードアップして欲しいと尋ねたが、華麗にスルーされた。

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キングスクロス駅に入ってすぐのところには大勢の旅客が電光掲示板を見上げて自分の乗る列車が何番線から発車するのか確認していた。発車15分くらい前にならないと番線が出ないのはどうしてなのだろうか?
さて、ホテルへ地下鉄へ。オイスターカードを購入し乗車。地下鉄は新車で、非常に乗り心地も環境も良く、また電光掲示板も分かりやすかった。問題なくHammer smith到着。トップキャップ制度があるので、1日何度乗っても一定料金でストップ。なので改札を出ることに恐怖が無い。これは公共交通料金が高いと言われている日本でも、特に山手線内や23区内駅で導入したら良いのではと思う。

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ホテルに荷物を置いた後ロンドンブリッジへの途上、電車が止まり、さあどうする。迂回乗車をしようにも途中から分からなくなり、結局元へ戻ると運転を再開していた。大勢の現地人が大移動し、紺線が積み残ししているような光景を目の当たりにしたのに、これは平常運行?

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(続く)